雨漏りした時、やらない方がいい応急処置
伊丹市・尼崎市・西宮市・宝塚市の皆様、こんにちは☀️
外壁塗装・屋根塗装・防水工事などを行っております、塗替え太郎です❗️
雨漏りに対して、間違った応急処置をしてしまうと
状況を悪化させてしまう場合もあります><
雨漏りの場所を特定しないままの補修
雨漏りの場所を特定しないまま、目に見えるヒビなどを補修することは
あまりオススメできません・・
むやみに補修して雨水の流れを変えてしまうと、
また違う場所に水が溜まって、
新たな雨漏りを引き起こしてしまう可能性もあります・・
特に屋根からの雨漏りは、特定が難しいので
プロにお任せいただくことをオススメします😌
釘を打つ
雨漏りしている箇所を板などで貼り付けようと思う方も
いるかもしれません・・
どのような理由であれ釘を打つことはオススメできません😔
屋根に打ってある釘は、骨格の木材に貫通しないように
調整されて打たれています💡
もし機材に貫通させてしまうと雨漏りを
ひどくしてしまう恐れがあるからです><
<応急処置の方法>
・ビニールシートを被せる
雨で濡れた屋根はとても危険ですので、
濡れた状態では絶対に行わないでください💡
安全な作業環境が確保できる場合のみにしましょう!
・防水テープを貼る
雨漏りの場所が特定できている場合のみ、
防水テープで隙間を塞ぐことができます💡
・バケツなどに水を貯める
一般的に思い浮かべる方法ですが、
雨水が広範囲に広がらないようにするため最適です!
水が飛び跳ねるので、タオルなどを合わせて使用するのも良いです💡
上記は、あくまで応急処置となります❗️
高所での作業はとても危険ですのでできるだけ行わず、
すぐに業者へ依頼しましょう❗️
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