台風前に屋根チェックを!
伊丹市・尼崎市・西宮市・宝塚市の皆様、こんにちは✨
外壁塗装・屋根塗装・防水工事などを行っております、塗替え太郎です😊
台風6号発生!
現在沖縄に停滞している台風ですが、今後勢力をつけて日本列島に進んでくる可能性もあります💦
台風による雨風は、みなさまの大切なお家に大きい被害をもたらす危険がたくさんあります。
台風が来る前に屋根の工事・点検をしましょう!
台風が最も多く発生するのは7〜10月頃。台風の影響もあり夏から秋にかけて、屋根被害を受けた方からのお問い合わせが増えています。実は、そのお問い合わせの中には「事前の対策で予防できたかも…」という被害も少なくないのです。
塗替え太郎としては、大きな事故やケガにつながらない為にも、台風がくる前の対策をお勧めしております。
台風でよくある屋根被害とは…
▶棟板金の飛散
台風で最も多いのが、強風で屋根の「棟板金」が飛ばされることです。
実はこの棟板金がはがれてしまうと下に落ちるだけでなく、数メートル飛ばされることもあるので非常に危険なのです。人に当たってしまったり、隣家の窓ガラスを割ってしまったりする危険があります。
▶瓦のズレ・飛散
ニュースなどで瓦が飛ばされている映像を目にしたことがありませんか?
漆喰が劣化していたり、瓦との間にすきまができていると、風を受けて飛ばされやすくなっていてとても危険です。
また、窓ガラスが割れると、内部へ風が入り込み、内側からの風圧で瓦が押し上げられてしまう可能性もあります。
▶屋根材の割れ・飛散
瓦屋根でなくても、屋根材そのものが割れて飛ばれ、とても危険です。
たとえば最近の新築に多いスレート屋根は衝撃に弱いので、飛来物で割れてしまう可能性があります。
破損したまま放置しておくと、強風にあおられて飛ばされ、とても危険です。
▶雨樋の破損
雨樋とは、屋根の雨水を地面まで運ぶ、筒状のものです。台風の風に乗って飛来物が飛んでくると、雨樋に当たって割れたり外れたりすることがあります。
雨樋が壊れたままになっていると、雨で外壁が汚れてしまったり、雨漏りのリスクが高くなります。
上記にあげた屋根被害、ひどくなってからでは費用も上がります。
今現在少しでもヒビ割れや、雨漏りがしている等
ご不安な箇所がある方はぜひ弊社に無料で点検させて下さい!!